ミヒャエルシュタイン室内合唱団の特別演奏について | 築地本願寺

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ミヒャエルシュタイン室内合唱団の特別演奏について

「大阪・関西万博 ドイツ館公式文化プログラムアーティスト」として来日中のミヒャエルシュタイン室内合唱団が、築地本願寺本堂で特別演奏いたします。

皆さまには是非、この貴重な機会を味わっていただきたいと思います。

 

  • <日時>

    2025(令和7)年7月25日(金) 12時50分~13時20分(予定)

    毎月恒例の12時10分~12時50分のオルガンによるランチタイムコンサートに引き続き演奏します。

  • <場所>

    築地本願寺本堂

    東京都中央区築地3-15-1

  • <内容>

    ドイツ民謡や日本の楽曲を予定。

  • <合唱団プロフィール>

    ミヒャエルシュタイン室内合唱団は、創立から34年にわたり、11世紀の古楽(こがく)から現代音楽に至るまで、幅広いレパートリーを感情豊かな表現で演奏し、国際的な評価を確立してきました。特に中央ドイツおよび東ヨーロッパの音楽文化に深い関心を寄せ、新旧の音楽の再発見に情熱を注いできました。 

    このアンサンブルは、歴史的情報に基づく演奏研究の拠点である〈ミヒャエルシュタイン修道院〉に設立され、ドイツ各地から集まった優れた歌手たちによって構成されています。国際的に著名な器楽アンサンブルや音楽家との共演も数多く、常に高い芸術水準を維持しています。 

    これまでにイタリア、ロシア、イスラエル、ポーランド、チェコ、ベルギー、フランス、日本など、世界各地の音楽祭やコンクールでの受賞歴に加え、CD・ラジオ・テレビ番組での世界初録音や現代作品のリバイバル、革新的なコラボレーションなど、その活動は多岐にわたります。また、ドイツの公式音楽大使としての演奏活動も行い、世界中の聴衆に感動を届けています。 

    そして2025年、ミヒャエルシュタイン室内合唱団は「大阪・関西万博 ドイツ館公式文化プログラムアーティスト」として来日。

    7月19日にエントリーした第40回宝塚国際室内合唱コンクールでは銀賞受賞。

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